MTUの設定
V6プラス(IPoE/IPv4 over IPv6)のネットワークでWireGuardを使用する場合、サーバ側とピア側でMTUの値を調整する必要があります(パケットヘッダーの影響。特に再接続する場合に不具合が生じます)。
WireGuardのMTUデフォルト値は 1420 なので、この値か、より小さな値 1412,1400,1372 で調整します。
参考値:サーバ側:1420、ピア側:1384
https://www.ovpn.com/en/faq/client/explanation-mtu
上記に依らずMTU値の変更方法は下記参照。
DHCPによる変更
Netplanによる変更
Netplanの設定ファイルを新規に作成します。ファイル名頭の 01-, 02- は設定の優先度を表しているため必ず付与すること。デフォルトの設定ファイル 01-network-manager-all.yaml からコピーを作成 02-eth0-mtu.yaml し編集します。
$ cd /etc/netplan
$ ls /etc/netplan
01-network-manager-all.yaml
$ cp 01-network-manager-all.yaml 02-eth0-mtu.yaml
02-eth0-mtu.yaml
network:
version: 2
renderer: NetworkManager
ethernets:
eth0:
dhcp4: true
mtu: 1400
設定のトライ(問題が無ければリターンキーで確定)
$ sudo netplan try
設定の確認は $ ip addr コマンドでインターフェイス毎にMTU値が表示されます。